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就職・転職に有利!電話応対技能検定「もしもし検定」とは?

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今日、ICTなどの情報通信技術の発展が目覚しい現代だからこそ、声と声、心までをつなぐ電話応対の仕事は、重要視されています。今回はそんな電話応対のお仕事に役に立つ「電話応対技能検定(もしもし検定)」という資格についてご紹介します!

話すことが苦手な人が増えている

時代と共にコミュニケーションの手段は変わってきます。現代は、パソコンや携帯電話の普及など、メールという電子文字が私たちの生活にとって、大きな比重を占めています。それらの機器の発達で私たちの生活が便利になった一方、パソコンやスマートフォンの画面に向かって文章を入力するのは得意だけれど、人とコミュニケーションをするのが苦手とする人が増えているようです。また、正しい日本語の使い方に自信が持てなくて、コミュケーションが取れない人もいるようです。

ところが、社会に出るとそんなことは言ってはいられません。会社では、お客様や社内の人、関係先との電話を受けたり、かけたりと日常的に対応せざるを得ません。その際、的確な応対やビジネスマナー、日本語の知識を身に付けているということは大事なことであり、その後の仕事の流れや顧客満足度にも大きく影響します。また、ある程度、コールセンターなどで電話対応の経験を積んでいる人でも、自分の仕事の質を見直したり、新たな知識を得たりすることは、その後のあらゆるビジネスシーンで生かすことができます。「電話応対技能検定」の資格を取得することは、就職・転職活動をしている人にとっても、採用試験の際の大きなアピールにもなります。

「電話応対技能検定」とはどんな資格?

「電話応対技能検定」は通称「もしもし検定」と呼ばれている民間資格です。就職・転職活動をしている人や企業で働いている人までが対象。2009年1月にスタートし、電話応対のスキルをさらに向上させることを目的としています。対面・非対面を問わず、コミュニケーションに役に立つ考え方とスキルを経験豊富な講師から学べます。会社によっては、講師を招いて、社員などに講習を受けさせているところもあります。検定(3級~1級)の流れは、15時間の必須講座の受講→筆記試験→実技試験→合格、不合格の判定となります。

試験の対象者とは?

試験は4級から1級、そして指導者級まであります。

・4,3級(初級)は、新入社員や入社前の学生。
・2級(中級)は、入社3年から5年の社員で、将来指導者となる方。
・1級(上級)は、現在企業で働いていて、社内指導をきちんと行いたいと思う、指導的立場の方。
・指導者級資格(S級)は、現在企業で働いていて、社内指導をきちんと行いたいと思う、指導的立場の方でかつ、社外の指導的立場を担う方。

試験の内容とは?

4級→3級→2級→1級と段階を踏み、講座を受講することで必要な知識を修得していきます。ちなみに4級と3級の講習内容は同レベルです。

4級(初級)

講習内容(ビジネス電話応対に必要なコミュニケーションの基礎知識)を自習し、検定実施機関にて筆記試験のみを受けます。合格者は、3級の7時間以上研修(基本研修の一部と電話の研修)と実技試験のみで3級を受検できます(筆記が免除される)。検定料1,000円(税別)。

3級(初級)

4級を飛ばして、3級から受験ができます。ビジネス電話対応を行うためのコミュニケーンの基礎能力があると見なされます。合格者は、2資格を受検することができます。検定料5,000円(税別)。

2級(中級)

ビジネス電話対応を行うためのコミュニケーションの応用能力があると見なされます。合格者は、1級資格を受検することができます。検定料6,000円(税別)。

1級(上級)

ビジネス電話対応を行うための社内の指導者として高度な実践能力があると見なされます。合格者は、S級資格を受検することができます。検定料7,000円(税別)。

指導者級(S級)

70時間の講習時間を要します。電話応対に関する高度な知識、技能を有し、本検定の実施にあたり、指導官や試験官などの役割を担います。検定料10,000円(税別)で、5年ごとの更新を受けます。

検定実施機関

北海道から沖縄県まで、各機関にて講習と試験が行われています。検定実施機関によって、講習料金や合格率も違いがあります。よく調べてから受講しましょう。検定実施機関の実施状況及び申込みについては、以下のサイトを参照ください。
公益財団法人日本電信電話ユーザー協会HP 

試験実施日

毎月第1水曜日13:00、毎月チャンスがあります。

試験対策

「電話応対技能検定(もしもし検定)3・4級公式問題集」(日本電信電話ユーザ協会)
「電話応対技能検定(もしもし検定)1・2級公式問題集」(日本電信電話ユーザ協会)など。

まとめ

「電話応対技能検定」は電話応対のスキル以外の知識も学べるものですが、ICT化社会の中で、人と人の言葉と心を尊重する他に類を見ない資格です。電話応対の仕事をしている人、これからしようと思っている人におすすめします。ご興味ある方は是非チェックしてみてください!

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