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2016.06.09
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編集部員が日々のあれこれを綴るブログ。編集部の裏側、業界ニュース、インタビュー後記。編集部がキャッチした情報をお届け!
みなさまこんにちは!コールナビ編集部、高塚です。
前回のブログでお伝えしましたが、わたくしは北海道出身…そう、生粋の道産子(どさんこ)でございます。
はじめて東京で夏を迎えるのですが、東京の暑さはどれほどのものなのかビクビク…
すでに6月の時点で北海道でいうところの夏…といった気温でしたので、8月…、怖いですね(笑)
7月半ばで、すでに夏バテ気味でございました。
そこで今回は高塚が今夏を乗り切るために(笑)
コールセンターで働くにもまずは身体が資本!夏バテ対策企画☆
夏バテに効く食べものについて調べました!
ネバネバで対策!
納豆・オクラなどなど…夏場に食べたくなる食材ばかりですね!
納豆はたんぱく質が含まれているので、疲れにくい身体づくりの働きをし、オクラに含まれるムチンは免疫力アップとたんぱく質の吸収向上の効果があるのだとか。
たんぱく質は不足すると疲れやすくなったり、スタミナ切れを起こしやすくするので夏バテ対策には必須な栄養素。たまごなどと一緒に食べると吸収率もアップです。
納豆にもムチンは含まれているようですので、色々組み合わせて飽きのこないようにするのも良いかもしれません。
個人的にネバネバシリーズだいすきなので、今夏リピートしてしまいそうです。普段のお料理のレパートリーに取り入れるのがラクなことも高ポイント!
きゅうりで涼しく?
実はわたくし、きゅうり苦手でございまして…避けていたのですが、調べてびっくり。
ウリ科のお野菜は水分とカリウムが多く含まれており、夏の暑さで体にこもった熱を冷まし、体の水分や塩分バランスを整えてくれる働きがあるとのこと。暑さの対策に向いている食材なのですね。
また、女性に嬉しい効果としてむくみ解消にも効果的なんだとか!もうきゅうり苦手とか言いません!きゅうり様様!
補足ですが、カリウムは水溶性ミネラルのため、コーヒーやアルコールなど利尿作用のあるものを口にすると、カリウムが失われやすいとのこと。身体を気にするのであれば、すこしコーヒーやお酒を控えてみるのも良いかもしれませんね。
カレーライス
こちらが個人的に一番びっくりしたのですが、カレーも夏バテに効くようです。
冷静に考えれば具材もたくさん入っていて栄養価が高いのは目に見えているのですが、どうしても「夏場に熱い食べもの」の図が浮かばなかったんですよね…盲点。
カレーはじゃがいも・にんじん・たまねぎ・豚肉・にんにく…などなど食材だけでなく、香辛料も夏バテに効くポイントです。香辛料の辛味成分が、消化器官の粘膜を刺激し消化液の分泌を促し、腸の動きを活性化させるので、栄養分の吸収率も高まるのだとか。
具材も夏野菜にすると、更に夏バテ対策に効果的ですね!
調べてみると、取り入れやすい食材ばかりですね!これならわたしでも夏バテ対策できるかもしれません。
なにをするにもまずは身体が資本。効果的な夏バテ対策で、東京の夏乗り切ります!
みなさまも暑さに負けず、この夏を乗り切りましょう!
「これが夏バテに効くよ!」なんてものもありましたら、ぜひ教えてください♪
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