働き方革命のカギはテレワークにあり!?テレワークの普及でなにが変わる?

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日本経済再生の施策の1つとして打ち出された働き方改革。労働制度の抜本改革や企業文化・風土も含めて変えることで、働き手であるひとりひとりが、将来の展望を持つことができるよう願いを込め、実行計画をされています。 その働き方改革の施策の中でもよく耳にするのは、自宅などで勤務ができる「テレワーク(在宅ワーク)」ではないでしょうか。テレワークは個人の働き方に柔軟性を持たせるほか、2020年の東京オリンピック開催に向けた交通量緩和のための環境施策でもあります。 実際にテレワークが浸透することで、私たちの生活や働き方はどのように変化するのでしょうか。そこで今回はテレワークで実現できる働き方改革について考えてみました。

1.テレワークでできること

テレワークでできる仕事はたくさんある

PCを利用したデータの入力作業や電話対応を行うオペレータ業務、専門的な知識・技術が必要となるイラストレーターのお仕事やコーディングなど、テレワークでできる業務は多岐に渡ります。

どの作業も基本的にネット環境が整っていることが欠かせない条件となっており、通信技術が発達しネットが当たり前となってきた現在だからこそ広がってきた働き方であると言えるでしょう。

2.通勤がない

テレワークとは、オフィスから離れた場所で働くことを意味します。そのため、環境さえ整っていれば自宅でも働くことが可能となりますので、オフィスに出向く必要がなく、通勤の必要がなくなります。通勤ラッシュの時間帯に電車に乗る辛さもないですし、通勤時間にかける時間が減ることによって自分の時間が増えます。

交通機関が遅延していて遅れてしまうかもしれない…といったストレス、満員電車に乗って体調を崩してしまう心配もなく、そういった点に心労を感じている方であれば、精神的な負担も軽減できます。

”通勤が無いことによるメリットがある”

また、社会的な効果・メリットもあります。テレワークは資料や書類のやりとりがデータ化されていることが多く、今まで必要とされていた印刷のための機械や紙等の必要量が減ることや、通勤の必要がなくなることによる、各交通機関の消費電力やガス排出量の減少が挙げられ、環境問題の改善策としても有効です。

企業側のメリットとしては、テレワーク勤務者が多ければ座席を用意する必要がないので、その分のスペースを有効活用できたり、オフィス勤務者が少なくなった分、今まで大量に使用していた空調・照明設備を減らしたりすることによる節電が可能となるなど、あらゆる資源の節約にテレワークが有効になります。また、資源の節約はコスト削減の効果もあるため、企業にとってのメリットも非常に大きいです。

3.勤務地で仕事を選ばなくてよい

オフィス系の仕事で「働く」となると、都会へ出なければなかなか仕事が見つからないといったイメージがあるのではないでしょうか。テレワークは「オフィスから離れた場所で勤務する」働き方になるので、勤務地が自宅から遠いことが理由でやりたい仕事を諦めるということがなくなります。

また、パートナーがいる方は、パートナーの転勤による、やむを得ない転勤も防ぐことができます。

テレワークは働く場所に制限されない

社会的なメリット・効果として、テレワークは地域の過疎化を防ぐ効果もあるのではないかと見られています。 現在は各地域から都心へ働き盛りの人材が流れてしまいがちですが、テレワークでは場所を問わずに働けることから各地域の人材流出を防ぎ、地域の活性化に繋がると考えられています。

そして、多くの人材を確保することが難しい中小企業にとっては、募集エリアをオフィス近隣にしぼる必要が無く、全国各地から人を募集できるので、有能で多様な人材を幅広い範囲で確保することができるメリットがあります。

4.PCとネットがあれば仕事ができる

仕事の内容にもよるところになってきますが、多くのテレワークはネットが繋がっていれば業務ができることが多く、極端な話をすると作業条件さえ揃っていれば、旅先でもカフェでも公園でも…どこでも仕事ができることになります。

ネットが繋がれば、どこでも仕事ができる時代が来ている

どこでもできるからこそ、デメリットもあります。しっかりと就業時間の意識を持っていないと、どこでも働ける分、長時間労働の助長をさせてしまうことも。働き手も企業側も仕事に対するメリハリを持つことが必要です。

5.まとめ

テレワークが普及することで、オフィスという「同じ場所へ通う」という概念がなくなり、交通量の分散に繋がったり、地域によって就ける仕事の差を埋められたりと、社会全体的な効果が見込める他、オフィス維持のための資源使用料を減らすことができ、結果コスト削減に繋がるなど、働き手以外が受けられる恩恵も大いにあります。

ネット社会が根付き始め、テレワークの環境も整えやすくなり、働き手の「働き方」についての注目が集まっている今、テレワークが恒常的に普及する未来もそう遠くはないのではと感じています。

「私には関係のない話」と切り捨てるのではなく、近い未来に訪れる「働き方改革」について今一度、考えてみてはいかがでしょうか。

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