- 1費用面で良いことばかり
まずは土地の安さ。北海道のオフィスの賃金は、東京の1/3程度なので、毎月のオフィス維持費を抑えることができます。そしてなんといっても北海道内の自治体では、コールセンター誘致に関する助成制度が充実していること。例えば札幌市では、「コールセンター・バックオフィス立地促進補助金」という制度があり、受信業務を行うインバウンド・コールセンターであれば適応されます(諸々条件あり、2018/01/08現在)。だから多くの企業が札幌にコールセンターを置くのですね。
- 2札幌の人は、標準語に近い発音をする
北海道に多少のも訛りはありますが、札幌の方々は日本語の発音が標準語に近いと言われています。そのため大手企業も、カスタマーサービスセンターを札幌に置いているところも多いです。
- 3働き手が多い
10大学・11短大・81専門を抱える、札幌。学生が多いのも、コールセンター企業にとっては魅力的です。学生のアルバイトを求めて、札幌にコールセンターを開設する企業もあります。
さて、そんな札幌の街にはなにがあるのでしょうか?
大通公園
札幌駅から地下鉄で一駅と、非常に立地がいいです。札幌市の中心部を東西に横切る大通公園。こちらは札幌の都市計画の基線となる大通りとして設けられ、徐々に公園へと姿を変えていきました。長さ1.5kmに渡る巨大な公園で、市民の憩いの場としてはもちろん、ライラックまつり、YOSAKOIソーラン祭り、ビアガーデン、雪まつりなど、様々なイベント事が催されています。大通公園付近にもたくさんのコールセンターがあるようです。お昼休みにふらっと大通公園を訪れて、同僚とランチ♪なんて素敵ですね!大通公園周辺は、カフェの激戦区としても有名なので、お昼時間も有意義に過ごせそうです。季節によっては、大通公園のイベント事も楽しめますね!
また大通公園の付近には、札幌三越や丸井今井札幌本店があります。また札幌駅には、大丸札幌店もあるので、お仕事帰りにショッピングも楽しめます!
札幌市円山動物公園
北海道だと旭山動物園が有名ですが、こちらの円山動物園も負けていません。元々は東京上野動物園の移動動物園を札幌にて開催し、それが好評だったことから開園された動物園です。札幌の中心地から少し離れた、高級住宅街の円山にあるこちらの動物園。旭山動物園程広くはないですが、1日楽しめて、リラックスできるような空間になっています。ほ乳類、鳥類、爬虫類など約160種・700点を飼育する動物園で、「人と動物と環境の絆をつくる動物園」を目指しています。夏には「夜の動物園」というイベントも開催しており、世構成の動物が活発に動き回っている様子をみることのできる、数少ない絶好のチャンスとなっています!子供のみならず、大人にも評判の高いイベントのようです♪
円山動物園のホームページによると、円山動物園の入場料は大人600円とかなりリーズナブルです。年間パスポートは1000円なので、2回遊びにいくと元が取れてしまいますね!
コールセンターでお仕事を終えた後に、みんなで夜の動物園ツアー! なんてどうでしょうか?より一層チームワークが良くなるかもしれません♪
北海道時計台
ビルが立ち並ぶ札幌の中心街に、ポツンと残っている歴史的建造物です。元々札幌農学校(現在の北海道大学)の演武場として建てられ、学生達の兵式訓練の場や、中央講堂として使われていました。
札幌農学校と言えばクラーク博士の「Boys, Be Ambitious!」が有名ですね!しかし、こちらの時計台はクラーク博士が帰国してからたてられたものなので、クラーク博士がこちらの時計台で授業を行ったことはないそうです。
時計台には赤い星のシンボルマークがついていますよね。この赤い星は開拓使のシンボルマーク!昔、北の大地を開拓するという強い精神を持った人たちが北極星をシンボルマークとしたところから付けられたようです。ちなみに時計台には17個の赤い星があるそうです♪
コールセンターでも、「Be ambitious!」の精神でお客様対応に当たっていきたいものですね!
いかがでしたでしょうか。
魅力満載の北海道!私も北海道のコールセンターで働きたくなってきちゃいました!
北海道にはアウトバウンド(発信)、インバウンド(受信)両方のコールセンターがあるので、自分に合ったコールセンターを見つけてみてくださいね♪
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