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就職活動に役立つアルバイト!コールセンター経験が就活に活きる6つのポイント

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就活の準備に?!バイトを始めてみよう

 学生の皆さんがいつかは向き合うことになる就職活動。そんな就活の準備を、バイトを始めることからやってみませんか?学業を頑張るのはもちろん、バイトやサークルなどの学外活動で「どんなことをして何を得たのか」というエピソードをたくさん持っておいて損はありません!何より、体験しておくことで自分の成長にも繋がります。

どんなバイトが就活に役立つの?

さて、では具体的にどんなバイトが就活に役立つのでしょうか?

皆さんにお馴染みの「バイトル」調べでは

1位 フード・飲食店(居酒屋、カフェなど)

2位 販売スタッフ(コンビニ・アパレルなど)

3位 サービス業(レジャー・ホテル・ブライダル・設備など)

4位 教育関係(塾講師・家庭教師・保育など)

5位 オフィスワーク(事務・コールセンター・受付など)

参考:http://www.baitoru.com/contents/info/20150529.html

という結果に。

また、こちらの就活情報サイトでも「塾講師」「接客」「テレアポ」「営業系」が紹介されています。

参考:http://www.shukatsu-note.com/category/column/post-1073/

上記にピックアップされているバイトには

・言葉遣い

・社会人マナー

・コミュニケーション能力

などの、「社会人スキルを身につけることができる」という共通点があります。

全てのスキルに通じる?テレアポのバイト

就活に役立つという視点から見てみると、テレアポのバイトは非常にポイントが高いことに気付かされます。

コールセンターのお仕事のなかでも、今回はテレオペではなく、より営業寄りの力がつくテレアポに絞って、どんなスキルが身につくのか分析していきたいと思います。

ポイント①言葉遣い

当然ですが普段の言葉遣いではなく、社会人としての話し方をマスターしていきます。大抵、トークスクリプトという台本のようなものが用意されていますが、お客様へのあいづちや、ふとしたときの言葉遣いは、やはり場数を踏んで身につくものです。

ポイント②社会人マナー

社会人のマナーとして、電話での対応は非常に重要です!その会社の印象を左右すると言っても過言ではありません。

テレアポのバイトでも、当たり前ですがお客様に電話しているのが、学生のバイトかそうでないかは関係ありません。会社の名前を名乗って電話をかける、という感覚を体験してみてください。今でも新人の仕事として電話番を任せる会社は多いので今のうちに慣れておくと、同期と差がつけられるかも?

ポイント③コミュニケーション力

お客様とのコミュニケーションもですが、一緒に働いている人たちとのコミュニケーションも大事です。コールセンターには社員の方はもちろん、意外な分野で活躍している方や年配の方なども働いていたりします。いろんな年代の方やさまざまなバックグラウンドを持っている人たちと一緒に働くのも必要な経験です。

ポイント④問題改善能力

「どうしてダメだったのか」「何がいけなかったのか」から「次はこうしてみよう!」となり、実践を重ねて問題を改善していった経験があるのは強いです。テレアポはこれの繰り返しなのでまさにもってこいですね。

ポイント⑤営業力

どんなものをどんな風に提案して、どんなところを改善していったか、という実体験があるのはこれから社会人になる準備運動ができているということです。社会人に混ざっての営業経験がある、しかも新規開拓で、となると必ずその話について興味をもたれます。自己PRでも他の人に差がつけられるかも!

ポイント⑥精神力

世間一般では、「コールセンターで働く」というのは「ストレスがすごそうだし絶対大変!」だと思われていますので、「コールセンターで働いて結果を出していた」となると「ストレス耐性が強く、精神力があるんだな」と見てもらえることも考えられます。体育会に所属してなくてもバイトでポイントが稼げちゃうかも?

最後に

バイトをするにしても、限られた学生生活のなかで、意味のあるものを経験したいですよね。

今回はテレアポのお仕事をプッシュしてご紹介しましたが、結局はどんなバイトでもいいので、自分が「何を得たのか」ということを話せるくらい一生懸命やっていたかどうかが大事です。そういう意味では営業の仕事に近いテレアポのお仕事は非常にオススメです。友達と一緒に応募というのもアリだと思いますので、ぜひ一度働いてみては?

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