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在宅ワークは働きやすい?知っておきたいメリット・デメリット

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最近話題の「在宅ワーク」。自宅にいながら仕事ができることから、一度は興味を持ったことのある方もいるのでは?

今回は現代の働き方のひとつである、在宅ワークについてご紹介します。

在宅ワークとは

自宅を拠点として仕事をする勤務形態のことです。会社に出社せずに働ける点から、時間を有効に使いたい方に人気のある働き方です。

記事を書くライターの仕事や、デザインなどのクリエイティブの仕事をはじめ、アンケートモニターなどのライトなものまで、多様な仕事があります。

自宅で仕事をする女性

在宅ワークのメリット

在宅ワークと聞くとメリットはたくさん見えてくるのではないでしょうか。

自分のペースで仕事ができる

何時からの勤務と決まっている仕事もありますが、成果報酬型の仕事もあるため就業時間に縛られることのない勤務も可能です。

予定がある時間の前後に働いたり、その日の体調に合わせて働く時間を短縮したり、仕事時間の配分を自分で決めることができるので、時間の融通を利かせた働き方ができます。

通勤のストレスがない

通勤する人々

出社の必要がないので、通勤ラッシュを避けることができます。朝の通勤ラッシュにより具合が悪くなってしまう方もいらっしゃるのでは?勤務開始まで自宅でゆっくりすることができるので、快適に仕事をスタートできます。

また、通勤時間が無い分、時間に無駄がありません。東京都内の平均通勤時間は58分と言われており、往復で1日約2時間の時間を通勤に使うことになります。1カ月に20日勤務するとなると1カ月で約40時間、1年だと約480時間を通勤時間に利用していることになります。

これだけの時間を自分の時間として使えると…と考えると通勤時間に対するメリットも非常に高いことがわかっていただけると思います。

勤務地を気にする必要がない

「あの企業で働いてみたかったけれど、勤務地が住まいから遠くて働くことができなかった。」という方も、在宅ワークであれば居住地は関係ありません。

北海道に住みながら東京にある企業で働くことができるなど、在宅ワークであれば全国どこに住んでいても働くことができるのも魅力です。

人間関係に悩む心配がない

仕事の際にストレスになりがちな人間関係で悩むことはほとんどありません。

基本的にオンラインでのやりとりになるので、関わる距離を保ちやすい面があります。周囲に必要以上に気をつかってしまいがちな方は、そういったストレスから解放されるのでメリットがあります。

自宅という比較的リラックスしやすい場所で仕事ができ、周りから干渉されることも少ないので仕事の効率が上がりやすい環境をつくることができます。

在宅ワークのデメリット

非常にメリットがたくさんある在宅ワークですが、良い点ばかりではありません。

在宅ワークのデメリットとは

自己管理ができないと働きにくい

自分のペースで仕事ができるのは非常に魅力的ではありますが、その分、勤怠管理も自分で行わなくてはなりません。

自宅での勤務は手を抜きやすい側面もありますが、反対に長く働いてしまうこともできるのです。そのため、固い意志や管理能力がないとメリットがある働き方とはほど遠く、苦しい働き方になってしまいます。

在宅ワークはスケジュール管理能力が問われる面が多い働き方ではありますが、この環境に飛び込むことで磨かれる能力でもあります。実際にスケジュール管理が苦手だった方も働くうちに感覚をつかみ、無理のない働き方や有効な時間の使い方ができるようになった方もたくさんいます。

成果報酬の仕事が多い

出社しての勤怠管理をされていない分、時給で計算される在宅ワークは少なく、作品を作って納品したり、契約を取ってきたりすることで報酬を得られる成果報酬型の在宅ワークが多いです。

成果報酬型は時間での賃金保証がされていないので、ある意味デメリットですが、結果を出せば報酬額が時間で計算される賃金より大きくなる働き方です。

実際にコールセンターは正社員よりもアルバイトの方が収入が多くなる場合もあると言われており、在宅ワークも例外ではありません。

上手にこなせる方はデメリットではなく、メリットになる働き方でしょう。

オススメの在宅ワーク

デメリットを聞いて在宅ワークはハードルが高いと感じる方もいるかもしれませんが、そのデメリットを感じにくい職業もあります。

それはコールセンターの在宅ワークです。特にスケジュールの自己管理に不安がある方にオススメです。

コールセンターの在宅ワークはライターやデザイナーなどの仕事と違い、「つくる」仕事ではないので納期が設定されることは基本的にありません。そのため、納期厳守の仕事より比較的気軽に始めやすい在宅ワークです。

在宅ワークにはコールセンター業務がオススメ

また、コールセンターの在宅ワークは電話を受けるタイプの仕事であれば、1本の電話対応ごとに報酬発生することが多く、「1本の電話対応=1つの成果」となるので、同じ成果報酬型でも他業種に比べて収入が安定しやすいです。

また、お客様に電話をするタイプの仕事であれば1件の契約で報酬発生といった給与形態のところが多いので報酬額が高額に設定されているところも多くあります。

これにプラスで、先述した電話を受けるタイプの報酬と同じく、「1本電話をかける=1つの成果」とされるところもあります。

このタイプは契約件数の成果報酬とお客様と話した電話の数で保証される報酬が両方手に入るので、収入面の安定とプラスアルファの報酬を求めている方にオススメな在宅ワークです。

在宅コールセンターで働く人の声

在宅コールセンターは従来のコールセンター業務をそのまま自宅で行う仕事です。そうなると、仕事のために準備する機材や、働き方は気になるところではないでしょうか。コールセンターの在宅ワークを始めたKさんに話を聞いてみました。

在宅コールセンターで働くKさんの体験談

子どもがまだ小さいこともあり、学校から帰ってくる時間は15時ごろ。パートタイムで働くという選択肢もあったのですが、できるだけ効率的な働き方をしたいと思い、たどり着いたのが在宅ワークの仕事でした。

たくさんの求人が出ていたのですが、働くからには収入面も気になるところ。そのため、在宅ワークの中でも比較的収入の安定しそうなコールセンター業務を選びました。

在宅ワークを始めてみて、サポート体制がしっかりしているところで働くのが安心だなと感じています。

自宅での仕事になるので、基本的に一人で仕事を行うことになります。周りに人がいないというのはラクな点ではあるのですが、始めての仕事を一人で行うとなると不安に感じるものです。そういったストレスは感じたくなかったので、サポート体制がしっかりしている求人をメインに探していたのですが、正解でした。

私が働いている企業は既存スタッフさんによる研修やサポートがあり、マニュアルも完備しています。視覚的なサポートだけでなく、直接スタッフさんにもサポートしてもらいながら業務を行えるので在宅ワークでも安心して働くことができています。

機材に関しても仕事に必要なPCやインカムは無料貸し出ししてくれるところでしたので、こちらで用意するのはネット回線のみで始めやすかったですね。

最初は在宅ワークという新しい働き方に不安はありましたが、今は始めて良かったと思っています。仕事と家事と育児のバランスが取りやすく、時間の使い方も上手くなってきたように感じますね。

まとめ

在宅ワークでライフワークバランスが実現できる

いかがでしたか?在宅ワークは現代の私たちに合った働き方のひとつなのではないでしょうか。また、在宅ワークで働く際は研修やサポート体制がしっかりしているところを選ぶことで、より快適に不安も少なく働くことができるでしょう。

コールナビでは在宅コールセンターの求人も掲載中です。この機会に1度求人をチェックしてみてはいかがでしょうか。

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